2025/04/01 10:00

令和七年 四月バカと名付けた古に敬意を表しながら

「やよいさんって、三月生まれですか?」「そう思うでしょ、でも四月生まれなのよね。女将が三月に私を産む気満々で、名前まで決めてたのに、私が遅れて出てきて…。だから四月生まれのやよい…。」「あら、そうで...

2025/03/25 10:00

令和七年 柳の新芽が揺れる球春の頃に

春のセンバツが始まった夜には米国メジャーリーグの開幕戦が東京で開催され、日本のプロ野球は今週あたりに開幕を迎えるらしい。球春という少し懐かしく、ほろ苦く感じる季節になった。センバツ出場校には馴染み...

2025/03/18 10:00

令和七年 暑さ寒さも彼岸までが心身に堪える頃に

先日、黒澤明監督映画作品「影武者」を観た。若い頃(1980年公開だから子供の頃!?)に観た時には全く何も感じなかった。長編歴史大作の時代劇で、製作陣には、当時アメリカ映画のほうが上だと思っていた、フラン...

2025/03/11 10:00

令和七年 木の芽時には心身ともに町にもご留意を

子供の頃、新潟の海で波にまかれ、大人になったらなったで、小笠原の海で潮に流され、鎌倉では台風のうねりで波に拐われた人たちと、その翌日の結末を目の当たりにしているから海の怖さを知っている。調子に乗っ...

2025/03/04 10:00

令和七年 梅香る桃の節句に桜について徒然と

スティンガーという名のカクテル。20世紀はじめにニューヨーク市のコロニーレストランのバーテンダーが考案したもので、その後は店の名物カクテルになり、アメリカ都市部から世界に広がり、もちろんここ日本でも1...

2025/02/25 10:00

令和七年 銀座備忘録のつもりが人について独り言

2004年に銀座に来て、20年以上過ぎたから今改めて備忘録として徒然と。始まりは服飾業として、経営する側だった。2004年夏には都内百貨店と有名セレクトショップに出店して事業が始まった。新規取扱い店舗が増え...

2025/02/18 10:00

令和七年 とにもかくにも乾いた街で

国立天文台の告知によると、今日2月18日火曜日は、二十四節気の2番目「雨水」で雪が雨に変わる頃。七十二候では「土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)」暖かな春の雨に変わり、大地に潤いを与え寒さもゆるみ眠...

2025/02/11 10:00

令和七年 変わらずあり続けるモノとコト…

トップスのチョコレートケーキを頂いた。上京したばかりの渋谷にいた頃に憧れだった。給料日になると西武百貨店のなかにあったティールームに行って、これもまた美味しいカレーライスとチョコレートケーキを頂い...

2025/02/04 10:00

令和七年 2月4日ではなく2月3日の立春に

全人類に唯一平等に定められた時間と暦。1年は365日で4年に一度は閏年。太陽が地球の周りを一周する日数は365.2422日で四周すると1460.9688日で、約1461日。暦で4年分は1460日になるから1日多い。だから4年に一度...

2025/01/28 10:00

令和七年 立春を前に晴れたハレの日に

1966年にそのビルが出来た。銀座の真ん中、皇居から真っ直ぐに延びる晴海通りと外堀通りが交わるところ、銀座の入り口で街に開かれた庭として建てられたそこは街に馴染んだ。銀座で唯一企業名が入った通り、近隣...

2025/01/21 10:00

令和七年 一番寒いはずなのに温い大寒に

新春の酒場のある夜、明日と書いて「ぬくい」と言いますと名前を教えてもらった。思わず固まって動きが止まるほどの驚きで聞き直した。聞けば山形のある地域には多い名前だそうで、由来などはわからないという。...

2025/01/14 10:00

令和七年 昭和100年 平成35年 戦後80年という節目に

昭和100年、平成35年、戦後80年、令和7年の今年はこうなる。様々な事象に考えを巡らせ過ぎて若干迷走気味の自分がいるけれど、そのなかでも、発生から30年が過ぎる阪神・淡路大震災の記憶は鮮明に甦る。仕事で頻...

2025/01/07 10:00

令和七年 もうすでに松の内を終える小寒に

年が明けて何か使命のような役割を果たす目指す一年になると思っている。ただ普段と変わらない心持ちで良い緊張感を保ったままで年が明けたように思う。若干、年中行事故の食べ過ぎ、飲み過ぎ感はあるけれど元気...

2024/12/31 10:00

令和六年 大晦日に

令和6年、西暦2024年、定められた時間軸では今年が終わる。先日、毎年恒例の京都清水寺の住職が今年の漢字をしたためていた。陰と陽それぞれの意味合いをあわせ持った「金(きん、かね)」だという。自分にとっての...

2024/12/24 10:00

令和六年 何だか今年はクリスマスのこと

この散文が掲載されるのは、12月24日クリスマスイブの午前10時。だから、ということもあるけれど、何となくもうこの歳になって、何だか書いてみたくなったから、クリスマスのことを徒然と書いてみた。そもそも、...